難病・その他
の傷病

Incurable disease and
other illness

難病・その他の傷病による受給

In the case of incurable disease and other illness

一般的に治療がむずかしく、慢性の経過をたどる疾病を「難病」と呼んでいます。また、医学的に明確な定義をされたものではなく、不治の病に対して社会通念として用いられてきた言葉です。
腎臓・心臓などの内臓疾患からうつ病・統合失調症・知的障害などの精神疾患に加え、難病も対象になるのです。

受給事例一覧

Receiving case list

アスペルガー症候群、軽度特異的漢字障害による受給

年 齢 男性(20代)/無職
傷病名 アスペルガー症候群、軽度特異的漢字障害
決定した年金種類と等級 障害基礎年金2級
年金額 約78万円
認定日請求 事後重症請求
相談前の状況

ご本人のお母様からお電話で問い合わせがありました。今まで一度も就労したことがなく、将来のことを考え障害年金を請求したいが、診断書を書いてくれる病院が見つからず困っているとご連絡をいただきました。また、どのタイミングで診断書を記載してもらったら良いかわからないとのことでしたので、お母様とご本人様に当事務所までお越しいただくことになりました。

相談から請求までの当事務所のサポート

初診日が20歳前にあったため、20歳前傷病での請求でしたが、20歳当時に病院の受診がなかったので事後重症での請求になりました。診断書を記載していただく病院は新しい病院を受診するより、以前診ていただいていた病院に依頼する方が良いとアドバイスをし、何とか書いてくれるとの承諾を取りました。
診断書作成依頼の際には、現在の日常生活の状況がきちんと反映されるように書類を添付しました。
病歴・就労状況等申立書は出生時からの記載になるので、お母様から詳しく聞き取りを行い、日常生活の状況や症状を細かく記載しました。

結 果

障害基礎年金2級取得。年間約78万円を受給されました(事後重症受給)。

ポイント

今回は請求にあたり傷病名がどうかと思いましたが、病歴・就労状況等申立書で幼少期から現在までの日常生活状況をきちんと記載したことが受給に繋がりました。

多発性硬化症による受給

年 齢 女性(40代)/会社員
傷病名 多発性硬化症
決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級
年金額 約58万
認定日請求 事後重症請求
相談前の状況

ご本人様より電話でお問い合わせがありました。現在は働いているが以前に比べて就労にも多くの制限があり、今後のことを考えて障害年金を請求したいがよくわからないので詳しく教えてほしいとのことでした。

相談から請求までの当事務所のサポート

認定日と現在の病院が別の病院でしたが、認定日の病院にカルテが残っていたので認定日請求をすることができました。診断書作成依頼の際に日常生活動作状況がきちんと反映されるように書類を添付しました。ご本人様が入退院を繰り返していたので、病歴・就労状況のヒアリングを病院に伺って行いました。

結 果

障害厚生年金3級取得。年間約58万円を受給されました(事後重症受給)。

ポイント

多発性硬化症の場合、肢体の診断書を用います。
今回は、就労していたこともあり、認定日では認められませんでしたが、事後重症では認められました。
また診断書だけではわからない日常生活の状況は病歴・就労状況等申立書に細かく記載しました。

重度精神遅滞、自閉症による受給

年 齢 男性(20代)/無職
傷病名 重度精神遅滞、自閉症
決定した年金種類と等級 障害基礎年金1級
年金額 約96万円/(年額)
認定日請求 審査請求
相談前の状況

ご本人のお母様から電話で問い合わせがありました。
ご自身で請求して2級が決定しているが、障害の状態と診断書の内容からみると1級相当だと思うので、結果に納得がいかず審査請求を考えているとのことでした。

当事務所によるサポート内容

申請書類のコピーを持参いただき確認し、お母様から日常生活状況を詳しく聞いたところ1級相当の状態でした。審査請求するにあたり、審査請求の趣旨及び理由に、出生から現在までの日常生活状況、また現在の生活を詳しく記載して、1級相当と主張し請求しました。結果1級に変更となりました。

結 果

障害基礎年金1級取得。年間約96万円を受給されました(認定日/審査請求)。

ポイント

審査請求で原処分を覆すのは大変です。
今回は診断書は1級相当の内容でしたが、福祉施設に通所していたため2級相当と判断されていました。審査請求ではなぜ不支給になったか、なぜ下位等級に認定されたかなどの理由を見つけ出すことが大切になります。

障害年金のご相談は名古屋中央社会保険労務士法人へ

052-228-8731
初めての方へ
ご相談・申請代行の流れ
障害年金の受給要件
受給事例
よくある質問
料金のご案内

〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目10番19号名古屋商工会議所ビル11階

TEL 052-228-8731