目・耳・肢体
の傷病

Disease of the eyes and
ears and limbs

目・耳・肢体の傷病による受給

In the case of disease of the eyes and ears and limbs

眼の障害の場合には「両眼の視力が0.04以下」の場合には障害等級1級の認定基準となっています。
耳の障害の場合には「両耳の張力レベルが100デシベル以下」の場合に障害等級2級の認定基準となっています。
肢体の場合には脳梗塞等の疾患から半身麻痺になられた場合などの他の障害と合わせてなられることも多いのが特徴です。

受給事例一覧

Receiving case list

感音性難聴による受給

年 齢 男性(50代)/会社員
傷病名 感音性難聴
決定した年金種類と等級 障害基礎年金1級
年金額 約700万円(約140万円/年額)
認定日請求 事後重症請求
相談前の状況

耳が不自由で電話ができないということで、メールで当事務所に問い合わせがありました。
会社に障害者枠で勤務していますが、年々難聴が悪化しているため、障害者手帳は更新しているが、障害年金も受給できるのではないかという内容でした。
面談を行うことになり、直近の検査結果や診断書も一緒に持参してもらうようお願いしました。

相談から請求までの当事務所のサポート

ヒアリングした結果、初診が20年以上前の障害者手帳申請時だということがわかりました。
本人にその時の診断書の控えがないか確認してもらったところ、奇跡的に自宅にコピーがありました。
そのコピーを初診日とし事後重症で請求をしました。

結 果

障害基礎年1級取得。年間約141万円を受給されました(事後重症請求)。

ポイント

眼や聴覚の障害の場合、検査結果に基づき障害認定されるため、就労しているかどうかは基本的に関係ありません。ただし初診日を証明することが難しい障害なので初診日をきちんと確定することが大切になります。

急性リンパ性白血病骨髄移植後の慢性移植片対宿主病による受給

年 齢 男性(40代)/公務員
傷病名 急性リンパ性白血病骨髄移植後の慢性移植片対宿主病
決定した年金種類と等級 障害共済年金2級
年金額 約380万 有期認定2年
相談前の状況

相談者は公務員在職中であり、職場の理解も得られていたものの障害度は大きく、最近になって障害年金という制度を知ったとの事でした。
当事務所のホームページをご覧になり、働いているので無理だとは思うが、どういうものか話だけでも聞きたいとのことでお話をお伺いすることになりました。

相談から請求までの当事務所のサポート

相談者がお見えになられた時期が、ちょうど被用者年金一元化法施行後であったことも幸いし(改正後は障害共済年金3級の支給が認められる)、また相談時の様子からも確実に障害年金の受給に結びつく状態であることを確認したため、受任させて頂きました。
そもそも慢性移植片対宿主病(GVHD)とは、骨髄移植後に輸血された血液中にあるリンパ球が、輸血を受けた人の組織を敵と認識し攻撃する病気で、免疫がなくなって感染症を併発したり、臓器障害を引き起こしたりするものとされています。
相談者は歩行の際も常に足を引きずる状態で、その歩行バランスも悪く転倒の危険性が高いうえ、上肢も振戦が見られ、その生活には大きな障害がありました。
初診日の受証取得に若干苦労がありましたが、院内PC記録を添付するなどし、診断書についても共済から送られてきたいわゆる「血液・造血器その他の障害、120号の7」ではなく、相談者の障害状態に適した「肢体の障害用、120号の3」を用いて、請求を行いました。

結 果

2級の年金証書を頂きました。

ポイント

就労しながらでもこのように身体障害であれば障害状態に応じて障害年金が支給されます。医療費の補てん等に年金を充てることも出来、生活自体にゆとりが生まれ、QOL(生活の質)向上にも役立ちます。
特に共済加入者については法改正により3級受給の道が広がりました。
お困りの方はぜひご相談ください。

網膜色素変性症による受給

年 齢 女性(50代)/無職
傷病名 網膜色素変性症
決定した年金種類と等級 障害基礎年金1級
年金額 約79万円
相談前の状況

10年前の健康診断で変性疾患の疑いを指摘されました。
特に自覚症状はなかったのですぐには病院で受診されませんでしたが、次第に太陽の光を眩しく感じたり夜間の外出が怖いと感じたりするようになったため、病院で受診したところ、網膜色素変性症と診断されました。その後障害者手帳2級を取得されました。
視野障害で2級を認められている場合は、障害年金においても2級に該当する可能性が高いと判断できます。初診日によっては遡及請求もできると判断しました。

当事務所によるサポート内容

遡及請求の診断書は障害認定日より3ヶ月以内の現症について記載されたものと現在のものを提出する必要があります。健康診断で指摘された日を初診日とすると、障害認定日頃に通院されておらず、診断書の作成ができない状態でした。網膜色素変性症の治療のために初めて病院を受診した日を初診日とすると、障害認定日頃に検査を受けており、診断書も作成できる状態でした。
そこで病歴・就労状況申立書は、病院を初診日として作成しました。

結 果

障害基礎年金2級を取得。
年間約79万円と初回振込日に認定日からの遡及として5年分の約395万円支給も認められました。

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