精神疾患

Mental illness

精神疾患による受給

In the case of mental illness

そもそも精神疾患とは?

精神疾患(精神病)の国内における患者数は300万人を超えるとも
言われており、一口に精神疾患と言っても様々な種類のものがある
ようです。その中でも比較的多いとされるものがうつ病、統合失調症、認知症、不安障害などです。
心の病気というと、特殊なものに感じる方もいるかもしれません。
しかし、前述の患者数300万人超という数は、割合で言えば約40人に1人、一説によれば5人に1人が精神疾患を発症する可能性がある
そうです。決して特殊という訳ではなくむしろ一般的で、しかも誰
でも発症する可能性のある病気と言われています。

受給事例一覧

Receiving case list

うつ病による受給

年 齢 男性(60代)/無職
傷病名 うつ病
決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級
年金額 約257万円/年額(配偶者の加算あり)
認定日請求 事後重症請求
相談前の状況

ご本人よりお電話にてお問い合わせがありました。障害年金の請求を自分でやろうと思い進めていたが、自分でできるか不安になり相談をしたいとのことでした。詳しいお話を聞くために、奥様と一緒にお越しいただきました。

相談から請求までの当事務所のサポート

認定日請求をする予定だったため、認定日の診断書はすでに取得済みでした。ただ認定日の頃よりも現在の方が症状悪化しているとのことでしたので、現在の診断書も主治医に記載をお願いしました。
またご年齢からすでに老齢年金は一部受給されていたので、3級認定であれば老齢年金の額の方が多くなるとお伝えしました。

結 果

障害厚生年金2級取得。年間約257万円を受給されました(事後重症受給)。

ポイント

60歳から老齢年金を受給される方が障害年金を請求する際には、請求のメリットがあるのかどうか見極めることも大事です。年金は原則ひとり1年金ですので、障害年金を請求しても、老齢年金よりも少額の場合、意味がない場合もあります。障害者特例の受給などを含めて総合的に検討する必要があります。

統合失調症による受給

年 齢 男性(20代)/無職
傷病名 統合失調症
決定した年金種類と等級 障害基礎年金2級
年金額 約77万円
認定日請求 事後重症請求
相談前の状況

ご本人のお母様から電話で連絡があり、初診日は20歳前にあるが、カルテが破棄され病院にないため、どのように初診日を証明したらよいかと問い合わせがありました。

ご依頼をいただいたきっかけ

お母様からのヒアリングの結果、息子さんの現在の症状は認定基準に該当していると判断し、初診日の証明ができれば受給可能と判断しました。お母様より初診の病院を教えてもらい、カルテ以外に何か証明できるものはないかこちらで問い合わせをしました。
細かく問い合わせた結果、カルテは破棄しているが受付簿がまだ残っているということでしたので、その日付で受診状況等証明書を記載してもらい、無理を言って受付簿のコピーも取得しました。
その後、現在通院中の病院から診断書を記載していただき請求を行いました。

結 果

障害基礎年金2級が認められ、年間約77万円を受給することができました(事後重症請求)。

ポイント

今回の初診日証明は病院の受診簿からの記載でしたが、カルテを見ての記載ではなかったため、その後の通院病院からも受診状況等証明書を取得しました。
病院によって電話での対応が異なるため、あきらめずに何か残っていないか確認することが必要です。

てんかんによる受給

年 齢 男性(20代)
傷病名 知的障害、てんかん
決定した年金種類と等級 障害基礎年金2級
相談者 当人の叔母さん(両親は既に他界)
相談前の状況

当人はすでに障害者手帳を取得していました。両親はすでに他界しており、叔母さんが当人の将来を考えていろいろ調べた結果、障害年金のことをお知りになりました。

ご依頼をいただいたきっかけ

元々は本人自身が年金事務所で申請をしようとしたが、申請の手続きや必要書類の収集について聞いていくうちに、自分では申請が難しいと判断し、当事務所にご連絡を頂きました。

当事務所によるサポート内容
20歳前傷病ということで、生まれた時から今までの26年間の申立書を作成いたしました。
26年間ということで、申立書の枚数が複数枚必要となり、10時間を費やし作成することがでしました。
今回は知的障害とてんかん、2つの病気での申請を行い、知的障害は20歳前傷病のため、20歳の時の現症の診断書を書いてもらう必要がありました。
既に7年以上経っていたため、医師に依頼して記載してもらうのに苦労しました。
診断書の記載の仕方のサポートを専門家としてアドバイスを行いました。
認定日(20歳)のものと、現在のものと2通の診断書を提出しました。
結 果

結果として、認定日より障害基礎年金2級の認定が下りました。
遡及受給は5年間、遡及金額は約400万円。事後重症も障害基礎年金の2級が認定されました。

ポイント

今回は知的障害ということで出生以降現在までの申立書策作成が必要だったため、作成に10時間くらいかかり、非常に苦労しました。本人や叔母さんから、聞き取りを我慢強く行ったことで、何とか必要な情報を聞き出すことができたのが受給できた要因でした。

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